早く存在を消したい

2025年1月9日

そうすれば楽になれると思う。

何も考えなくて良くなる。

ただ平和に過ごしたいだけなのに、ふと蘇ってくる過去のトラウマや怒りに飲まれて悩む日々も終わる。

記憶喪失でもいいから と妥協した願いを抱くこともあったけれど、今はもう姿形なくなりたいとしか思わない。

一生寝ていたいとも思うが、覚めたらまた絶望するだけだからやっぱり消えたいな。

人間としての肉体を捨てられたらやりたいことがある。

山の中で暮らして川のせせらぎを聞きながらのんびり過ごすんだ。

魂の存在にそんな自由が許されるのか分からないけれど。

死んだら無になるだけかもしれないし、悪い奴だから地獄で永劫に責苦を受けるだけかもしれないけど。

もし有で自由が許されるのならそうしたい。

満喫したらこう願うの。

二度と何者としても生まれることがありませんようにって。

そうすればもう傷付かなくていいし、誰かに迷惑をかけて生きることもない。

そのことをいつまでも悔いて、日々の見えない影に怯えることもない。

そして何より、もう誰かに気を遣わなくていいのだ。

とてもすてき。

早く夢が叶うといいな。

死んだ後に夢がある。

すてき。

死ぬ方が幸せで、死ぬことこそが救いの道。

昔からずっとそう思っていた。

何度も何度も死に損なったけれど。

死んだら楽になれる。

死んだら終わりだという人もいるけれど、人間としての生は終わって構わない。

生きていることに希望も夢も昔からなかった。

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