昔はパソコンに苦手意識があったなぁ

と、職場の人とパソコンが苦手で触れないという話をしたときにふと思った。

 

ぼくが初めてパソコンというものに触ったのは小学校2年生の時の学校の授業。

当時のぼくは年間20日、遅刻や欠席がなければいい方のレベルの遅刻魔だった。

全校生徒から黴菌呼ばわりされて学校に来るなと言われ続けて行きたいと思うわけ無いだろー!って思いながら公園で時間潰して短時間しか学校行かないみたいな生活をしてたからです。

全校生徒から虐められるなんて嘘松だろと思うかもしれませんが、きょうだいが虐められてると普通に連鎖して虐められます。更に言うと他校に転校しても同じ地域内なら普通に虐めは続行されます(ぼくは小中高と学区が別地域だけど普通にいじめの連鎖を食らいました)。

 

でまあ、そんな中である遅刻した日に教室は消灯されて真っ暗だった訳です。

日常茶飯事なので気にも留めてなかったけど、この日は別のクラスの担任の先生がぼくを探しに来ました。

で、「今日は学年合同でパソコン室でお勉強だよ。みんないるから行こう?」って言われて、粂井少年は渋々ついて行ったわけ。

なんかね、上級生が下級生にパソコンの使い方を教えるみたいな感じだったんだけど、粂井少年は誤操作で開かれていたペイントツールのメニューバーをふっ飛ばしちゃったのだ。

で、上級生はそれの対処法を知らなかったから、パソコンを壊した!みたいなプチ騒動に繋がって。パソコンの担当の先生を呼んで復旧してごめんなさいして。ここまではまあ、普通の光景だと思う。

問題は、ここから。

粂井少年の担任の先生がお出ましになって、ぼくの腕を引き掴んで廊下に追い出して、こう叫ぶわけですよ。

「いつもいつも遅刻してくるくせに偉そうにこういう授業だけ参加しようとするな!」

「いつも遅刻してるんだからアンタなんかいなくたって同じだよ! 教室に帰れ!」

って。ご丁寧にビンタもされましたね。今なら体罰で処分になると思います。訴えりゃよかったな。

教室内に丸聞こえだったみたいで、ぼくを連れてきてくれた先生に後ほど「ごめんね」って謝られた記憶がありますが、それよりもビンタされて痛いのと悔しいのとであんまり記憶にない。

担任の先生からの体罰も暴言も日常茶飯事なんだけど、この日だけはやたらと記憶に残ってるのは相当悔しかったんだろうなぁと思う。

で、そんなことがあって以来、「ぼくは触るとパソコン壊すから」って言って授業すらも避けてた。中学でも普通にパソコンの授業があったはずなんだけど全く記憶がないので多分触ってなかったんだと思う。

実技の授業は楽しかったんだけどなー。木工作品作りとか普通にやってた。電ノコとか自動ヤスリ機とかパソコンよりも遥かに物理的に危ないものを使いこなしてた記憶はあるから。

 

そんなぼくが普通にパソコンに触れるようになったのは高校生の時だった。

クラスに1台パソコンが置いてあって、放課後にそれを電源をつけたり消したりするところからやってみた。

なんだ、今まで怖かったけど説明書見ながらなら怖くないじゃんって思って、そこから学校のパソコンで自分のホムペいじるとかしてた(全国の良い子のみんなはやっちゃ駄目だぞ。ログ辿られて黒歴史になるぞ)。

たぶん電ノコとかヤスリ機とかの扱いを通じて、間違った使い方をしなければ怖くないって理解したんだと思う。

 

で、現在は普通にパソコン使って仕事してるけど、一度受けた傷ってなかなか消えないよねと冒頭の会話で思い出したりして。

現実でこんな話しても何も面白くないからね。ぼくの好き勝手に話すこの場に適当に放り投げておくことにした。