初代スプラトゥーンの2発売前を知っている人が覚えているかもしれない言葉。
「フリーズマスオTV」
エンカウントした者はフリーズに見舞われ、データを削除されるという情報が当時のTwitterを駆け巡った。
フリーズマスオTVとエンカウントした時にデータが消えないための対処法は、USBにスプラトゥーンのデータを移動させてバックアップを取ることが確実だと言われていた。
あれから7年の時を経て、フリーズマスオTVについてを言及した投稿が目に留まったので今回この話題を書いている。
その投稿によると、フリーズマスオTVが使ったフリーズさせるチートは「トラップを大量に設置すること」だという。
スプラトゥーンは他のユーザーの入力を反映するためにチックレートというものが利用されており、このチックレートに対して「トラップを2個以上設置した」という情報を送信すると、2個存在するトラップを削除することができないためプログラムがエラーを起こして結果としてフリーズするに至る。
初代スプラトゥーンのトラップは1個しか存在することが許されていないため、1より多い数を1チックレート内に設置することが想定されていないこともあり、チートバグという形でマッチングした全てのユーザーに影響を及ぼす訳だ。
更に面白いのがここからで、このフリーズ単体ではデータを消去する力は持たず、電源ボタンを長押ししてWiiUの稼働を終了させれば安全にゲームを終えることができたのだという。
データが削除されてしまうのは、これを知らなかったユーザー自身が電源コードを抜いて自らトドメを刺してしまっていたからだ ということなのだそうだ。
当時は笑えない状況で、スプラトゥーン2が本体のユーザーデータのみに保存されてバックアップ不可能(Switchオンラインのバックアップも含めて)という情報が流れた時には、フリーズマスオTVが再臨したらイカ研は責任取ってくれるのか!?と言われていたものである。
それくらい酷かった1の末期。
でも楽しかったのはあの日々だなぁ……。
この話は最初いかすきーにフォロワー限定公開で投稿したのだけれど、チートの話が含まれるしな……(下手すると規約に引っかかってアレかも)ということでここに再設置。